必須キャンプ用品
2022年8月よりキャンパーの仲間入りを果たしたTomです
先日アメトーークでキャンプ芸人やってましたが、バイキング西村やヒロシのようにこだわりはまだない初心者キャンパーです
エンジョイキャンプをモットーに月2回のペースでキャンプを楽しんでます
キャンプの回数を重ねるごとに、毎回あれが欲しい、これが欲しいという気付きでどんどんキャンプ用品が増えてしまってます
というわけで、キャンプ初心者で持っておきたいキャンプ用品を紹介したいと思います
挙げればキリがないと思うので、あえて必須と思われる10個挙げたいと思います
持っておくべきキャンプ用品10選
①テント
②タープ
③テーブル
④焚き火台
⑤クーラーボックス
⑥イス
⑦シュラフ(寝袋)
⑧マット
⑨ペグハンマー
⑩ランタン
コンテナ、ガスコンロ、ホットサンドメーカー、水タンク、水切りカゴ
この辺りも持っておいたほうがいいとは思いますが上記より優先順位が落ちると思います
キャンプ初心者の私が実際に使っているキャンプ用品たちを簡単に紹介したいと思います
基本的コスパ重視で選んで使用してますのでお財布にも優しいキャンプ用品ばかりです
①テント&②タープ
スノーピーク エントリーパックTT
4人用テントでタープとのセットになります
設営も比較的簡単だと思います
2人でテントとタープを設営するのにおそらく1時間から1時間半くらいで大丈夫かと
2人で使うことが多いので、かなり広々と使えます
むしろ大きすぎて狭い区画サイトだと入らないので注意が必要なくらいです
スノーピーク製品でオシャレですし、スノーピークにしてはコスパが良いと思うので非常におすすめです
ただ人気があるため、同じキャンプ場で他のグループと被ってしまうかもしれません
|
テントの下に敷く専用グランドシートとグランドマットが別売りでありますので、併せて購入されたほうがいいと思います
|
③テーブル
Hilanderのローテーブルです
折り畳むことができ収納が非常にコンパクトです
水分をこぼしたとしてもすぐに処理すればシミになりにくいです
持ち運びの時は少し重いので注意しましょう
|
④焚き火台
ユニフレームのファイアグリルです
デフォルトでBBQの編みが付いてます
BBQ、ダッチオーブン、焚き火と多くの役割をこなしてくれます
設置方法も非常に簡単です
我が家のキャンプではファイヤグリルを用いてBBQをして焚き火が鉄板です
オプションで鉄板やポットハンガーを付けることができ、さらに料理の幅が広がります
|
⑤クーラーボックス
コールマンの26Lのクーラーボックスを使用してます
いつも2リットルのペットボトル3本くらいと缶のお酒数本、お肉、魚、野菜、卵、チーズなどを入れます
2人でちょうどいいくらいのサイズなので、3人以上でキャンプをする場合にはもう少し大きめの方がいいと思います
|
⑥イス
ワークマンの組み立てローチェア
とにかく安いです
なんと1780円
しかもワークマンなので、丈夫です
丈夫すぎて組み立てる時に少し苦労する程です
使わない時は2リットルのペットボトルくらいの大きさになるので、コンパクトで持ち運びも便利です
※ワークマン店頭もしくはワークマンネットショップでの購入になります
⑦シュラフ(寝袋)
コールマンのパフォーマー3を使用してます
使用温度目安は5℃ということで、防寒性は高いとはいえないですが、普通のキャンプでは十分だと思いますし、コスパがいいです
|
⑧マット
100均のマットを使ってます
薄いので見た目は少し頼りなさそうですが、マットの効果はちゃんとあります
持ち運びも便利です
ダイソーとはいえ、500円ですのでお気をつけください
⑨ペグハンマー
コールマンのペグハンマーを使用してます
謎の赤い紐は何故ついているのか未だに分かりません
しっかりとペグを打ち込むことができますし、反対側を利用して楽にペグを抜くことができますのでおすすめです
|
⑩ランタン
コールマンのランタンを使用してます
600ルーメンという明るさのためそれほど明るくはありません
しかしキャンプには十分な明るさだと思います
|
基本的にテント&タープ以外はコスパを重視したものとなっているので、まだそれほどこだわりがない初心者キャンパー、もしくはこれからキャンプを始めようとする方のお財布にも優しいのではないかと思います
ぜひ参考にしてみてください
俺の歴史にまた1ページ







コメント