3月初旬に5日連続仕事終わりにゴルフ代を稼ごうとパチンコ行ったら逆に5ラウンドできるくらい寄付してしまったTomです
もったい無いことをしました
毎月3万円の小遣いしかもらってない私にとってはかなり痛手です
嫁さんにもバカ正直に話したところ呆れられました
当然です
自分でも何をやっているんだろうと思いました
でも後悔はしてません
リベンジすべく凝りもせずパチンコ屋へと足を運んだ話になります
今回実践してきた新台はこちら
「PハイスクールD×D 真紅」
○スペック
大当り確率 | 1/199.8(通常時) 1/14.63(右打ち中実質確率) |
ラウンド数 | 3or6or9R×10カウント |
確変突入率 | ー |
時短突入率 | 100% |
賞球数 | 1&1&1&6&11 |
大当り出玉 | 約330or660or990個(払い出し) |
電サポ回転数 | 4or30回転 |
導入開始日 | 2022/03/07(月) |
○機種概要
基本的には約1/199の大当たりを引き、時短4回転+保留4個で当たれば「D×D RUSH」突入となる、シンフォギアやモモキュンソードのようなゲーム性です
ただしこれまでのパチンコ台と大きく異なるところは、約1/85で訪れる「超絶領域」中に大当たりをすればRUSHを目指すパチスロのようなゲーム性があるパチンコには新しいシステムを搭載した注目の一台です
超絶領域は20〜50回転滞在するチャンスゾーンです
この時に大当たりするとRUSHに直行です
時短4回転中の大当りと超絶領域中の大当りを合わせたRUSH突入率は約56%です
通常の大当たりからRUSHはやや入りづらいかもしれません
時短30回転+保留4個の「D×D RUSH」は約91%の高継続RUSHで平均期待出玉が5500玉で、RUSHを伸ばすことができればライトミドルながらミドル級の出玉を獲得できる可能性を秘めた機種となります
打ってみての感想
○通常時
淡々と過ぎるサバサバ系な印象です
特に演出もなく100回転してることもありました
騒がしいのが好きな方には退屈に感じられるかもしれません
あまり激アツが絡まなくても当たる時はアッサリ当たる印象です
バトルリーチにさえ発展して赤系のチャンスアップがあると大当たりが取れる可能性があります
なので、ケツ浮き案件が多いと思います
○RUSH中
時短30回+残保留4回と最近流行りの大工の源さんタイプよりも長めになります
スピード感は劣るものの出玉感と右打ちの時間を楽しみたい方にはありがたいRUSHだと思います
皆さんも経験ありませんでしょうか?
大工の源さん等で苦労してRUSH入れたものの、スルーして1分以内に右打ちが終わってしまい何もいえねぇ状態を
私はありました
せっかくの右打ちで楽しめると思ったのに一瞬で終わってしまう無の感情が
今主流の高継続はその怖さもありますが、ハイスクールD×Dは時短30回+4回がつくので万が一スルーしたとしても右打ちのドキドキ感は感じられると思います
右打ち中はちょっとした演出さえ起これば当たる印象です
赤系の演出がきたらほぼ鉄板だと思います
また私が打ったときはエアーがめちゃくちゃ出てたので、自分にしか大当たりしていることが分からないドヤ感もたまりませんでした
RUSHはパチンコらしい図柄アクションがあるDevil Dragon RUSHとヒロインたちのお色気演出が展開するDoki Doki RUSHの2種類がありますので、お好みで選ばれるといいと思います
個人的にはDevil Dragon RUSHの演出の方が好きです
過去の記事でも取り挙げてますように本来であれば萌え系が好きなのですが、今回に関してはそうではなかったです




右打ち中は75%で約330玉、10%で約660玉、15%で約990玉と6Rと9Rの比率がやや少なく感じます
なのでやはりいかに継続させられるかがポイントです
目安としては20連してようやく10000玉といったところだと思われます
では実際私が打った時どれくらいの出玉感だったかというと
一撃39連、表示17292玉、実際手取り出玉は約15700玉程でした
投資は15000円でしたので、約45000円の大勝利です
(ほぼ等価のホールです)
3月初旬の大きな負け分をほとんど取り戻すことができました
リベンジ成功とまではいきませんが大満足の結果となりました
途中でも述べましたが、ライトミドルなのにミドル並みの一撃性を秘めた台です
またチャンスゾーン中に大当たりを引ければRUSH直行という点もパチンコなのにパチスロのようなゲーム性もありこれまでと違った楽しめさがある台だと思います
私は超絶領域を経験することなく実践を終えてしまったので、次回は超絶領域中の大当たりを目指したいです
○まとめ
・ライトミドルながらミドル級の出玉が期待できる
・全体的にガヤガヤ感が少ない
・「超絶領域」からの大当たりでなければ右打ちまでの道のりがやや遠い
・右打ちのスピード感と出玉感のバランスが良い
私はたまたま勝てたというのがあるかもしれませんが、右打ちさえできれば勝負ができる台だと思いますし、個人的には演出面やゲーム性、遊びやすい台だと思いますのでおすすめです
一撃50連、100連も狙えると思いますのでぜひチャレンジしてみてください
俺の歴史にまた1ページ
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