ロードバイク初心者必見!知らないと怖いハンガーノック
ロードバイク初心者が陥っていまいガチなハンガーノックという症状について書きたいと思います
ハンガーコックは私自身も経験があります
ハンガーノックとは?
簡単に言うとガス欠状態を表します
最悪意識を失うこともあるそうなので注意が必要です
Wikipediaによると、激しく長時間に渡るスポーツの最中、極度の低血糖状態に陥ること肉体がエネルギーを失った状態を意味する
この時、自らの意志とは関係なく、体は動きを停止する
脳へのエネルギー供給量も減少するため、意識の低下や思考の鈍化を生じる
と書かれてます(Wikipedia参照)
ハンガーノックになると、手足に力が入らなくなり、思考も鈍ってしまいます
対処法は空腹を感じる前にこまめにエネルギー補給することで簡単に防げます
実は私もロードバイク始めたての頃ハンガーノックになってしまったことがあります
好きな山岳コースをサイクリング中の帰り道でした
サイクリング中に急に手足に力が入らなくなり、ボーッとする感覚がありました
疲労でおかしくなったのかなと思ってましたが、そこまで疲れている感覚はなく、一緒に走っていた友人からハンガーノックの事を聞き、まさしくそのハンガーノックだとその時初めて知りました
山岳コースだったので、近くにコンビニや補給食を買えるところもなく、友人も何も持っていなかったので、フラフラしながらもなんとか自力で帰るしかありませんでした
幸いハンガーノックになったのが、サイクリング終盤だったのでそこまで辛くはありませんでした
しかし、ハンガーノック最悪意識を失うこともあるとの事でしたので、知らなかったことを思い返してみるとゾッとします
ハンガーノックにならないためには?
補給をしっかりと摂ることに尽きます
・手足に力が入らなくなってくる
・ボーッとする
・空腹を感じる
これらの症状があればハンガーノックになる兆候ですので、そうなる前に補給を摂るのがベストです
すぐにエネルギーになる糖質を摂ることがおすすめです
まとめ
・ハンガーノックは最悪意識を失う可能性がある怖い状態
・ハンガーノックになる前にエネルギー補給をしよう
・エネルギー補給は糖質を摂ろう
ロングライドに行かれる際はハンガーノックに注意して楽しいライドにしましょう
俺の歴史にまた1ページ








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