関西の田舎道が恋しく感じる今日この頃
どうもTomです
コロナの環境で様々なサイクルイベントが中止や延期になっている みたいですね
残念です
ワクチン供給が順調に進んで以前のようにサイクルイベントができるといいですよね
そうなったときにどのようないサイクルイベントに参加したほうがいいのか
その参考になればと今回の記事を書きました
アフターコロナで参加すべきサイクルイベント6選【関西版】
結論
わかやまサイクリングフェスタと
ライドオンすさみは出るべき
です
地元びいきですみません

・アフターコロナで何かサイクルイベントに参加してみたいな
・関西でどんなサイクルイベントがあるか分からない
こういった方向けの記事になるかと思われます
では早速みていきましょう
アフターコロナで参加すべきサイクルイベント6選【関西版】
①わかやまサイクリングフェスタ
私の地元でもありサイクリング王国を謳う和歌山県随一のサイクル イベント
参加者の実力に合わせて距離やコースが選べるのも良いところ
詳細は別記事にて書いてますのでよろしければご覧ください
②ライドオンすさみ
わかやまサイクリングフェスタと並ぶ和歌山県の2大サイクルイベ ントのうちの1つだと思われます
実はライドオンすさみが和歌山初のサイクルイベントなんです
実際私は第1回開催のライドオンすさみに参加してみた経験があり ます
その時のことを別記事に書いておりますので参考に見てみてくださ い
③伊吹山ヒルクライム
滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山にてヒルクライムするイベント
舞台は伊吹山ドライブウェイ
毎年4月に開催されるイベントで、 天候次第では雪が残り距離が短縮される可能性もあります
実際私が参加した2018年大会では雪の影響で約5kmも短縮さ れて10kmでした
実際は全長約15kmで平均勾配は6.9%のコースです
普段自転車で走ることができないコースを走れる爽快感があります
大阪や兵庫からの参加だと少し遠くアクセスの悪さがやや難点だと 思われます
④大台ヶ原ヒルクライム
奈良県南部にある上北山村にて開催されるヒルクライム大会
距離約27kmとかなりハードコースです
序盤の8kmほどは緩やかな登りですが中盤の10kmほどが平均 勾配10%ほどの激坂区間であるため要注意です
残りの10kmは大台ヶ原ドライブウェイのコースとなっており激
ゴール地点の駐車場にはエイドのような補給がありますので疲れた 体には沁みます
大台ヶ原は雨が非常に多い地域なので、雨具や着替え、 そしてダウンヒル用のウェアも用意しておくことをおすすめします
スタート前にスタッフの方に山頂に用意していただけますので
⑤吉野大峯ヒルクライム
奈良県中部にある吉野山
こちらも先程の大台ヶ原同様のヒルクライム大会です
全長約14km
平均勾配5.7%
スタート直後から序盤にかけて約8%の勾配が続きます
吉野の街並みを過ぎた後の林道は平均5% くらいの緩やかな登りになりますのでここで息を整えながらペース アップしたいところです
レース終盤には所々10% を超える登りも出てきますので林道でペースアップしながらも脚を ためておきましょう
吉野山は桜で有名ですので桜の時期が特におすすめかと思われます
途中からの林道がまず車が来ないので走りやすいです
⑥堺浜クリテリウム
その名の通り大阪の堺浜にて開催されるクリテリウムイベント
関西のスプリンター達が集結する熱き戦いが観れるイベントだと思 われます
ちなみに堺浜クリテリウムのコースは弱虫ペダルの鳴子と御堂筋が
【ワイズロードオンライン】
初心者から実業団レベルまで様々なレベルに合わせたクラス選択で きるところが非常に魅力です
集団走行に慣れてない方にはあまりおすすめではないかもしれませ ん
それもそのはず1クラス40〜 50人程で争うのですが短い周回コースの上何度もコーナーがあり 他の選手との距離が非常に近いため接触による落車の危険もありま す
私が実際参加した時も終盤に前方選手が落車し私もそれに巻き込ま
しかしそれを考慮してもぜひ参加すべきイベントだと思われます
他の猛者達とも走れ、 レベルが高い人達と競い合うのは練習になりますし、 自分のスプリント力の確認もできると思います
関西圏に住まれている方にはぜひ参加をおすすめしたいイベントで すね
公式HP
まとめ
以上、アフターコロナで参加すべきサイクルイベント6選【
いかがでしたでしょうか?
1つでも参加してみたいなーと思えるようなイベントが見つかれば
その中でもやはり和歌山の2つのイベントはクライマーやスプリン ター、脚質に限らず、 幅広い方々に気軽に参加いただける魅力溢れるイベントだと思いま す
もう一回言っておきます
地元びいきですみません
【ワイズロードオンライン】
現在私は首都圏に住んでますが、
皆さんに良いサイクルライフが訪れんことを
俺の歴史にまた1ページ
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