どうもTomです
と
果たして本当にそうなのでしょうか?
私の答えはNo
です
あくまで自分の経験、自論ですが
なにを根拠にそう思うのか
ズバリ過去の経験からです
いくつか例を挙げてみようと思います
例1.
伊吹山ヒルクライムでのジョージとのヒルクライムバトル
時を戻そう
故に世は戦国時代
伊吹山ヒルクライムの日
クロケンはヒルクライムが嫌いなためお留守番
実はこの日からさらに1ヶ月程
3分も差をつけられる程
その間ジョージは余裕をぶっこいてそれほど練習はしてなかったそ
そして伊吹山ヒルクライム本番
1分程差をつける
まさにウサギと亀
道中ジョージの再三のアタックにもついていき、
気持ちいい
この時ヒルクライム練習で取り組んでいたことのポイントは別記事で取り上げています
ヒルクライム 初心者向け講座
とまあ伊吹山ヒルクライムの話をしたがバトルの結果の話をしたい
本ブログのテーマである中身の話
体重73kg
体重63kg
体重でもロードバイクの重量でみても圧倒的な差
弱虫ペダルの巻島さんが小野田に放った名言です
特にヒルクライム
スプリントにおいても多少なりとも才能はあると思います
しかし自転車は他のスポーツと比べてやるかやらないか、
この伊吹山ヒルクライムの経験から余計にそのことを強く思うよう
例2.
コンポーネントはアルテグラですがそれでも一応ハイエンドモデル
私がまだ関西にいる時吉野山ヒルクライムレースに出た時10分程
なので機材に関係なく強いです
このようにロードバイクは機材スポーツだと言われますが、
それでダメなら機材を疑いましょう
実際私もTREK madone slr6DISKを買ってしまってるわけですし
おまけ
それは努力をあまりしない場合です
まとめ
②速く、強くなりたいならまず人体スペックを向上させるべき
③『自転車は回した分だけ強くなる』
④それでも改善しなければ良い機材を買ってもよし
⑤TREK madone は非常にオススメ
Madone | Trek Bikes (JP)
※あくまで良い機材を買うことを否定しているわけではありません
より快適なロードバイクライフの一助となれば幸いです
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