機材スペック落ちても人体スペックでカバーできる説を検証してみた
どうも、自転車に乗らなさすぎて人体スペックがかなり衰えてしまったTomです
その証拠にこちらの動画をご確認いただければと思います
今回の動画は普段ハイスペックロードバイクに乗っている私Tomがいつもエントリーモデルに乗っているマーくんのロードバイクを借りて走ってみたらどうなるのかという検証動画になります
結果
人体スペックだけではカバーは出来なかった
です
今回の検証の趣旨を説明しますと、約1年前にマーくんが今回と逆パターンのハイスペックロードバイクに乗ると速くなるのかという検証をしてみました
これはものの見事に速くなるという結果だったのでロードバイクスペックによって異なるということがわかりました
じゃあ普段ハイスペックロードバイクに乗ってる私がエントリーモデルに乗った場合はどうなるのか?と言う話になりました
マーくんよりは鍛えているので人体スペックでカバーできるのではないかとなり検証してみようとのことでした
検証開始
結論
人体スペックだけでは機材スペックをカバーしきれませんでした
体力がある序盤〜中盤にかけては余裕がみられましたが、終盤に差し掛かったころには既にもう、、、
体力が持たず撃沈しました
言い訳をさせていただくと、マーくんのロードバイクの調子が悪く、アウターしか使えなかったのが1番の難点だったということです
私は見た目的にはパワープレイヤーですが、実は弱虫ペダルの今泉のようにシフトを上手く使いながら計算で走るタイプなのです
なのでギアの選択が半分しかできなかったのはかなり厳しかったです
後は単純に最近サボり気味で体がなまっていたので、人体スペックも衰えていたことが考えられます
正直なところこっちの理由のほうが大きかったかと
今回の検証にて思ったのは、速く走りたいのであればある程度の機材スペックは必要ということです
本格的に走りたい方はハイスペックロードバイクではなくともミドルスペックくらいのロードバイクを購入された方がいいと思います
もちろんいいロードバイクを持っていても宝の持ち腐れなので、人体スペックを高められることもおすすめします
今回の検証とは逆の検証をしてみた動画や記事がありますのでぜひご確認を
ロードバイクは機材スポーツなのか?それとも人体スペックなのか?実体験に基づく考察
皆さんによいロードバイクライフがあらんことを
俺の歴史にまた1ページ
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